付臭剤滴下監視装置
都市ガスの原料である天然ガスはそのままでは臭いはありませんが、微量なガス漏洩でも早急に発見できるよう、保安上の理由から付臭剤(液体)を滴下させ、独特な臭いを付ける方式をとっています。 付臭剤滴下監視装置は、光電センサによって滴下状況を常時遠隔監視することができると共に、設置費用やランニングコストを安価に抑えることが可能な装置です。
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